CoderDojo白河 公式サイト

福島県白河市で活動しているプログラミング道場「CoderDojo白河」の公式サイトです

第22回 開催レポート

こんにちは。CoderDojo白河のくろです。

最初にお伝えしておきたいのですが、実は今回でCoderDojo白河が

2周年!

を迎えました!Dojoで言おうと思っていたのですが、すっかり忘れてしましました。すみません!

これまで色々と皆様のご協力をいただき、続けてこれました。

まだまだコロナ禍の中で大きな活動はできませんが、今後も魅力あるDojoに育てていきたいと思いますので、宜しくお願い致します!


ではCoderDojo白河 第22回の開催レポートです!

恒例の冒頭での教材紹介は「ぷよぷよプログラミング」です。

先月会津Dojoでも導入したとのことでしたので、白河でも紹介しました。

Photo by 飯塚さん

白河市の方で教材のプリントをしていただいてます!

しかしながら、最初から少々MONACAのアカウント登録に手こずってしまい、その間にマイクラに夢中になってしまったNinjaもいました(汗

保護者にアカウント登録の手ほどきをしている間の時間は、次回の反省として考えておきます!

登録が済んだら早速、気を取り直していざ「ぷよぷよプログラミング」スタートです!

思った動きをしてくれなくて、メンター陣も「え?これでいいのか?」などと頭を抱えてしまった部分もありました(笑)

みんなで一緒に考えて、試行錯誤しながら作っていく、この瞬間がたまらなく好きなのは私だけでしょうか?

初級でも、小学生のNinjaだと2時間の道場でギリギリ終わるぐらいのボリュームです。

一方で、Ninjaの「ぷよぷよ知りません」は衝撃的でした(笑)

我々の世代なら当たり前に知ってるゲームだけに、ジェネレーションギャップを感じました。

じゃあ、一体誰向けの教材なんだ??という質問はしないことにします。


こちらは、初参加のNinja。紙屋町テキストでネコ歩きに挑戦!真面目に黙々と作品作りに取り組んでおりました。


こちらは、休憩がてら兄弟で頭の体操中・・・白河未来研究室には面白そうなおもちゃの誘惑がたくさんですね(笑)

子供にとっては夢の場所だなと改めて感じます!

今回は6年生が2名いたので、うちの道場にしては珍しく、年齢層が高めの会になりました。

地域おこし協力隊 飯塚さん、CodorDojo矢吹チャンピオンの岡嶋さん、CoderDojo会津の徳納さん メンターのご協力ありがとうございました!

Nextしらかわさんに「白河未来研究室」を会場として無償でお借しいただいております。いつもありがとうございます。


以下、反省点です。

  • ぷよぷよプログラミングはMONACAのアカウント登録が必要で、メールアドレスの登録がらみで少々手こずってしまった。事前にGmailアカウントを準備してもらう等考えるべき
  • やりたいことがあるが心に秘めていた子がいた。ヒアリングをすれば出てくることもあるので、コミュニケーションをとりながら進める
  • Google子供用アカウントの作り方をレクチャーしたが、pptだけで説明は完結せず、保護者のアカウントの状況により色々とイレギュラーなケースがあり、トラブルのサポートをしないと難しい。

最後までお読みいただきありがとうございます。

次回も宜しくお願いします!